沿革
沿革
ＨＩＳＴＯＲＹ
松江市に松江工業高等専門学校設立期成会が設置された。
松江市に昭和39年度に国立工業高等専門学校（機械・電気・土木工学科）を設置することが決定した。
松江工業高等専門学校（機械・電気・土木工学科）が設置され、初代校長に馬場純一（島根県教育長）が任命された。
開校式並びに第1回入学式を松江市公会堂において挙行
校地造成、校舎新築竣工式を挙行
事務組織が部制となり、庶務、会計の2課が設けられた。
第1回卒業証書授与式を挙行
生産機械工学科設置
事務部に学生課を設置
創立10周年記念式典を挙行
二代校長に江角鐡造（教授）が任命された。
三代校長に小野木重治（京都大学名誉教授工学博土）が任命された。
創立20周年記念式典を挙行
生産機械工学科を電子制御工学科に改組
電子計算機室を情報処理教育センターに改称
四代校長に岐美 格（京都大学名誉教授工学博士）が任命された。
情報工学科設置
創立30周年記念式典を挙行
五代校長に高橋幹二（京都大学名誉教授工学博士）が任命された。
新技術教育研究センター設置
情報処理教育センターを総合情報処理センターに改称
創立50周年記念式典を挙行
松江市との連携・協力に関する協定を締結
六代校長に宮本武明（京都大学名誉教授工学博士）が任命された。
Annual Report（第1号）創刊
「松江テクノフォーラム」設立
第1回外部評価実施
専攻科（生産・建設システム工学専攻、電子情報システム工学専攻）設置
テクノ教育支援センター設置
第1回専攻科修了式を挙行
独立行政法人国立高等専門学校機構国立松江工業高等専門学校となる
土木工学科を環境・建設工学科に改称
メディア教育センター設置
中華人民共和国武漢科技大学中南分校と国際学術交流協定を締結
中華人民共和国武漢大学東湖分校と国際学術交流協定を締結
環境センター設置
環境マネジメントシステムＩＳＯ１４００１取得
第1回運営評議会実施
新技術教育研究センターを地域共同テクノセンターに改称
テクノ教育支援センターを実践教育支援センターに改称
第2回外部評価実施
七代校長に荒木光彦（京都大学名誉教授工学博士）が任命された。
事務組織が再編され，総務，学生の２課制となった。
機関別認証評価訪問調査実施
日本技術者教育認定機構技術者教育プログラム実地審査受審
島根県との包括連携・協力に関する協定締結
第2回運営評議会実施
島根大学との包括的連携に関する協定を締結
松江市との連携・協力に関する協定を締結
高等専門学校機関別認証評価において高等専門学校評価基準を満たしていると証された。
松江高専の教育プログラムがJABEE認定基準に適合していることを認定された。
JABEE認定教育プログラム修了証書授与式を挙行
Wintecと学術交流協定を締結
平成20年度外部評価委員会実施
平成21年度外部評価委員会実施
ＩＳＯ１４００１規格適合の自己宣言に移行
平成22年度外部評価委員会実施
日本技術者教育認定機構技術者教育プログラム実地審査受審
平成23年度外部評価委員会実施
八代校長に井上明（前国立青少年振興機構理事）が任命された。
平成24年度外部評価委員会実施
機関別認証評価訪問調査実施
平成25年度外部評価委員会実施
創立50周年記念式典を挙行
平成26年度外部評価委員会実施
松江市との連携・協力に関する協定締結
電気工学科を電気情報工学科に改称
島根大学との包括的連携に関する協定締結
平成27年度外部評価委員会実施
平成28年度外部評価委員会実施
島根県立大学との包括的連携に関する協定締結
九代校長に平山けい（沖縄工業高等専門学校教授）が任命された。
平成29年度外部評価委員会実施
平成30年度外部評価委員会実施
令和元年度外部評価委員会実施
十代校長に大津宏康（京都大学名誉教授工学博士）が任命された。
