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環境・建設工学科3年生2名がマリンチャレンジプログラム2021に採択

 環境・建設工学科3年生2名(野田美空、飯野愛未:指導教員 山口剛士)がマリンチャレンジプログラム2021に採択されました。このプログラムは、公益財団法人日本財団と株式会社リバネスが共同で、海洋分野での課題を見つけ、人と海との未来を創り出す仲間づくりのため、海・水産分野・水環境にかかわるあらゆる研究に挑戦する中高生研究者を対象に、研究資金助成や研究アドバイザーによるサポートを行っているものです。2名の学生は、「宍道湖に生息するシジミに対するマイクロプラスチックの影響調査」という題目で昨年度末に応募し、4月6日に採択通知を受け、4月25日にオンライン会議の場で、認定書を受取りました。2名の学生は今後、8月の地区大会での成果発表を目指し、研究を進めていきます。

なお、本プログラムは全国5地区(北海道・東北、関東、関西、中国・四国、九州・沖縄)で40校の中学・高校が採択を受けており、全国の高専では本校のみの採択となっております。

※マリンチャレンジプログラム2021の詳細については以下のURLをご覧ください。

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