生産・建設システム工学専攻の高尾研究室では、2025年8月から10月にかけて、ポルトガルやインドなど世界各地で開催された7件の国際会議に学生10名が参加し、ターボ機械に関する研究成果を発表しました。
その中で、同専攻1年の水瀧緑斗さん(機械工学科出身)は、10月2日から4日にベトナム・ハロン湾で開催された「第18回アジア流体機械国際会議(18th Asian International Conference on Fluid Machinery)」において、波力発電用流体ダイオードに関する研究発表を行い、大学教員や大学院生とともにBest Presentation Awardを受賞しました。
高尾研究室では、海外での学会発表に加え、スペインや韓国などの研究機関との共同研究も積極的に進めており、今後もグローバルな教育・研究活動を展開してまいります。
















